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「看護の日」とは?

21世紀の高齢化社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いのを、1人1人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わず誰もが育むきっかけとなるよう、1990年厚生労働省により「看護の日」が制定されました。

 

5月12日は「看護の日」の由来

近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生にちなみ制定されました。1965年から、国際看護協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護の日」に定めています。

 


2011年度 キャッチコピー 「ずっと忘れない看護がある」

医療現場では、高度な専門性や知識・技術だけではなく、患者様と同じ目線に立ち細やかな情報を得ることが大切である。患者様の人生に関わる、入院生活のケアはもちろん、退院後の生活のアドバイスや、御家族のケアも必要です。看護は、たくさんの忘れられない思い出と生きられる、かけがえのない仕事なのです。当院においても毎年恒例で、看護のイベントを開催しており、今年は、震災の影響により院内で行いました。小雨が降る中、外来患者様や御家族の方、御面会の方など約74名の方々が参加して下さいました。
「付き添いで病院に来ているけど、血圧なんて測ったことないわ。自分の血圧を知るいい機会だわ。」御家族の方の声が聞かれ、患者様だけだはなく、御家族の健康相談が出来て良かったと思います。今後も、継続して御家族への配慮をしていく必要があると改めて実感しました。健康に対する関心が強い地域の皆様のために、これからも、日々精進し「看護の日」のイベントもより充実させ、地域医療に貢献していきたいと思います。

 

協和中央病院 看護部
手術室 主任補佐 成田 千尋




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