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研修・学会の報告-病院中堅職員接遇研修会に参加

期 間 平成20年5月16日
場 所 プリンスホテル高松
参加者 坂入 百合子(外来医事情報課)
 
○接遇(接客)においての心がまえ・・・
 私は病院の代表であり、病院の顔である、という気持ちをいつも意識する事が大切である。
360度見られている(見張られている)ということを常に意識すること。



マナーで一番大切な事は、相手にプラスの気持ちを持ってもらうことである。
(迷惑をかけない・尊重する・思いやる)

接遇の公式 100 - 1 = 0
99人が完璧で相手に良い印象を与えても、1人がダメだったら、その病院の評価は 0となってしまう。
 
第一印象とは 3 〜 6秒で決まってしまう。6秒で相手に好かれるあなたになるには・・・
マナー5原則
・身だしなみ  ・・・・・  不快な印象を与えない 三原則 (清潔感・機能性・調和性)+健康管理 
・表 情  ・・・・・ 笑顔  アイコンタクト(相手をしっかりみる) 感情のコントロール
・態 度  ・・・・・ 基本は機敏に 姿勢  親しみやすさ(なれなれやすさとは違う)
・動 作  ・・・・・  
・話し方  ・・・・・  言葉遣い 聞き方 話の内容  語尾を延ばすことをしない

○電話対応について大切な事は気持ちを込め、メリハリをつける。

声の調子やトーンによって、見えない相手にも、こちらの様子が丸見えである。
声ひとつでも感情が言葉に表れ、すべて相手に分かってしまう。
また、聴くということの心を忘れないこと。聴くという漢字には心が入っている。
相手の心を掴む聞き方。全身で聴く。
   
声の出し方のポイントとは・・・  
・明るく、さわやかに 優しい印象で  
・口をしっかり開いて  
・早口にならない様に  
・語尾は延ばさない  
・適切な声の大きさ  
・イントネーションに気をつける  

尊敬語、謙譲語、クッション言葉をうまく使うこと・道案内がうまく出来るかで職員レベルがよくわかる。

今回の研修で、良い印象、感じの良い話し方、正しい言葉使いを教えて頂き、表現するスキル
 を身につける事ができました。これから常に心がけ、仕事に役立てていきます。

 
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