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期 間 |
平成26年5月11日(日) |
場 所 |
パシフィコ横浜(神奈川県横浜市) |
参加者 |
医療技術部 検査科主任 小林 玉樹 |
研修内容 |
日本超音波医学会 第87回学術集会参加
目的:超音波検査の現状、最新の知見を吸収する
超音波検査士単位取得
主聴講内容 ●超音波で迫る副甲状腺(形態、組織、病態、機能まで)
超音波でわかる副甲状腺機能亢進症
副甲状腺摘出のコツと臨床応用
超音波で迫る副甲状腺 外科医の立場から
●ソナゾイド造影超音波の新たな展開〜肝癌スクリーニングと肉眼診断への応用
わが国のB型、C型肝炎羅患者の肝細胞癌スクリーニングとして超音波検査は欠かせない診断法となっているが、Bモードのみでは限界があり、CT、MRI同様造影剤の導入が認められ、1997年、第1世代経静脈性造影剤(レポビスト)が認可され、現在はレポビストの欠点を漸新した第2世代造影剤(ソナゾイド)2007年発売が主流となっている。
当講演においてはソナゾイドの有用な症例と造影効果について動画を多用し題示することにより、我々ソノグラファ―にとって視覚対効果は充分であった。
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