協和中央病院ロゴ…クリックするとトップページへ戻ります  
 
 
医療法人恒徳会
協和中央病院 
健康医学管理センター
   (人間ドック)
協和南病院
協和ヘルシーセンター
大和クリニック
訪問看護ステーション
  愛美園

在宅ケアサービス
医療福祉支援相談室
通所リハビリテーション

社会福祉法人恒徳会
すみれ園
菫授園
桃香園
恒幸園

地域リハ・ステーション

■出張・研修の報告

ネットワーク病院

機関紙『はぐるま』

医局だより

グループニュース

メール

アクセスマップ

久野恒一メモリアル

期 間 平成26年3月11日(火)
場 所 茨城県古河保健所(古河市)
参加者 医療安全管理室 感染管理者 森田 和明
研修内容  平成25年度結核研修会
県西地域は結核患者が多く診断が遅い。
最近では、漫画喫茶やパチンコ店を中心に広がっている。経済弱者に多い。
結核患者治療後1年以内の死亡6%、治療経過の20%は死亡。
医療職場での感染リスクが高い。医療器具を介しての感染もある。
看護師は一般人の3倍、若者は6倍リスクが高い。70〜80代の潜在性結核が多く感染したことのない若い世代と混在している。
その為高齢者が発病すると若い世代に感染しやすく集団発生が起こりやすい。
潜在性結核の治療を積極的に行うことが根絶の決め手となる。
50年ぶりに抗結核薬が開発された。
当院においても集団感染等のないよう、医師の協力、看護師との連携強化を図りたい。             

 



Copyright © Kyouwa Chuo Hospital All Rights Reserved.