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期 間 |
平成26年2月16日(日) |
場 所 |
茨城県立医療大学(稲敷郡阿見町) |
参加者 |
リハビリテーション科 作業療法士 菱沼 勝己
吉原 由紀
高橋 美咲
畠山 涼 |
研修内容 |
テーマ:「ともに生き、ともに愉しむ〜繋がりの中での作業療法の役割〜」
地域リハビリテーションや生活向上マネジメントについての講演を通じて、自らの職域である対象者の
「生活」に着目し、これからの作業療法士に求められる職責などについて考える機会とする。
また、患者やその家族との繋がりの中で作業療法士としての専門性と臨床力を考える。
(プログラム)
○特別講演
テーマ「地域住民の役に立つ作業療法士になるために」
@地域の特性
A地域の健康状態
B地域の社会資源
○教育講演
テーマ「生活行為向上マネジメント 〜人は作業することで元気になれる〜」
今回の学会を通じて、今後の臨床活動の一助になり、更なる発展や成長に繋がることや、
作業療法士として今後の果たすべき役割や専門性の大切さなどを再確認することができた。
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