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期 間 |
平成25年11月3日(日) |
場 所 |
大宮ソニックシティー(埼玉県大宮市) |
参加者 |
リハビリテーション科 主任 理学療法士 軽部 亜由美
言語聴覚士 鈴木 綾
作業療法士 畠山 涼 |
研修内容 |
第55回 全日本病院学会 in 埼玉
「地域医療を担う我ら」 〜埼玉から日本へ発信〜 に参加
全日本病院協会は「日本全病院の一致協力によって、病院の向上発展とその使命遂行とを図り、社会の福祉増進に寄与すること」を理念としている。
近年、地域包括ケアが推進され、地域医療を担う医療従事者や民間病院が地域住民のニーズに応えるべく主体的に行動することが求められており、本学会では地域医療の在るべき姿や医療・介護の様々な取り組みについて議論を交わせる場になるよう開催されている。
医療・介護に携わる様々な職種が集まり、地域に密着した病院での医師の養成、看護師の取り組みから病院経営、超高齢化社会において期待される医療など多くの分野におけるシンポジウムが行われた。また、一般演題として、在宅・退院支援やチーム医療、栄養管理や職員満足等多岐に渡る発表が行われ、他院での取り組みや様々な活動の効果を学習することができた。
当院においても取り組みを下記内容にて発表した。 |
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●QOL向上を目指し、経口摂取訓練を実施した一例 |
発表者 言語聴覚士 鈴木 綾 |
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