|
期 間 |
平成25年6月21日(金) |
場 所 |
特定医療法人社団 同樹会 結城病院(茨城県結城市) |
参加者 |
指導員 看護師 6名
参加 看護師 9名 |
研修内容 |
対 象: |
県西地区 新人〜入職3年目の看護師 |
背 景: |
2002年9月30日付け厚生労働省医政局長通知により「看護師等が行う静脈注射は診療の補助行為の範疇として取り扱う」という新たな行政からの解釈が示されたが、これまで看護に於いて静脈注射に関する教育が十分に行われてきたとは言い難い状況と思われる。
しかし、医療現場では看護師への静脈注射実施に対するニーズはにわかに高まりつつあるのが現状である。その一方で国民の医療安全に対する要求は厳しくなるばかりであり、静脈注射に関しても技術・知識の向上が急務となっている。 |
目 的: |
静脈注射・輸液について必要とされる基礎的技術および知識の習得と教育推進者としての指導ポイントの習得を目指す。 |
研修内容: |
医療器材、医療機器をふんだんに使った実践型研修とする。特にトラブルが起こりやすいケースを実際に擬似体験しながら技術・知識を習得するものとする。 |
|
| |