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期 間 |
平成25年5月22日(水)から平成25年5月26日(日) |
場 所 |
ロイトン札幌(札幌市中央区) |
参加者 |
副院長・麻酔科部長 樋口 純 麻酔科 衣川 朋一 |
研修内容 |
・地域救急医療体制への理解
・初期治療の質的コントロール
・二次輪番救急体制の再構築
・高齢者においてレミフェンタニル、プロポフォールによる麻酔導入
後の血圧低下の回避
基本的に薬剤の進歩により以前より安全に手術室での麻酔科業務
を行うことができるようになってきている。ただし、やはり症例ごとの
個体差であったりと難渋することも珍しくはない。
また施設ごとに麻酔方法は様々であり、1年に1回のこの学会で、
振れることにより、自分達だけの狭い選択肢の中から治療法を
選択するのではなく、ちょっとでもその選択肢を増やすことができるのは
大変有意義であると思う。 |
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