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久野恒一メモリアル

期 間 平成25年5月19日(日)
場 所 茨城県薬剤師会館(水戸市)
参加者 鶴見祐子(薬剤科)
研修内容

 平成25年新任薬剤師研修会に参加しました。まず、日本薬剤師会研修センターが行う研修制度と日本病院薬剤師会が行う研修制度があり、それぞれ単位を取得することによって研修認定薬剤師になれること。また、生涯学習システムとして日本薬剤師会の運営する“JPALS”、茨城県薬剤師会の運営する“IPALS”を利用することにより、学習ができることの説明を受けました。
 グループ研修では、「理想の薬剤師とは?また、理想に近づくためにはどうすればよいか?」というテーマで、それぞれグループで話し合いました。短い時間で初対面の人と意見を出し合いまとめるのは大変でしたが、積極的に意見を出し合い非常に有意義な話し合いとなりました。
 また、茨城県薬剤師会会長の「薬剤師の仕事は副作用を出さないことではない。薬を飲んでいる限り副作用は必ず出るものであり、薬剤師の仕事はその副作用が重篤化する前に気付ける、対処できることだよ」という話が印象的でした。
沢山の同期の薬剤師と話すことが出来てとても刺激を受けた研修会でした。

 



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