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期 間 平成25年5月16日(木)〜18日(土)
場 所 大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)
参加者 早瀬知佳(医療福祉支援相談室)
研修内容

【1日目】
1.日本医療社会福祉協会総会
【2日目】
1.開会式・永年表彰
2.基調講演『つながりの力―今、なぜ仲間なのか』
3.災害シンポジウム
テーマ:『災害から2年を経て、変わらないもの、変わったもの
〜1年前と同じ視点から検証〜』
4.大会企画『情報開示に対応できるケース記録とは
〜電子カルテ時代におけるケース記録のあり方を問う〜』
5.記念講演『私がMSWをマンガにした理由(わけ)』
6.交流会
【3日目】
1.分科会
2.集い『いつ言うか、今でしょう?〜職場の人間関係とマネジメントあれこれ』

 今回の全国大会では『つながる ひろがる ささえあう』をテーマに講演や分科会等が行われました。講師の先生方の講演や全国から集まったSWの生の声を聞くことができ,とても貴重な研修であると感じました。
 特に2日目の大会企画で取り上げられたケース記録については,他医療機関での実際の記録や木下弁護士からの法的な視点でのアドバイスがあり,業務を行う上で参考となる内容でした。
 また,3日目の分科会ではソーシャルワークの事例紹介の発表を中心的に聞くことができました。発表の内容を通して,ソーシャルワークを行う中での迷いや課題などを共感する点,また新たに発見する点がありとても刺激を受けました。
 SWや関係機関同士のつながりを持つことで,患者や家族に安心を与え支えることができるのだと,今回の研修を通して改めて学ぶことができました。

 



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