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平成23年1月4日(火)「医療法人恒貴会・社会福祉法人恒徳会 合同年頭挨拶」を協和中央病院4階講堂において行ないました。
 恒貴会理事長 渕上隆先生、恒徳会理事長 村田桃代先生、久野由美子常務理事から訓示が述べられ、職員は平成23年の通常業務を開始しました。

医療法人恒貴会 理事長 渕上 隆
 新年あけましておめでとうございます。
平成23年の元旦をどの様に迎えられましたか。
私は2つの事を夢見ました。
1つは新館(手術棟だったかも?)建設への踏み出し。もう1つは、恒貴会の中央病院、大和クリニックの医療施設と南病院、ヘルシーセンター、及び恒貴会の諸施設との新しい接し方です。
ところで、昨年度も県西地区における医療事情は変わらず、皆さん方に多大な苦労をおかけしました。「本当に御疲れさん」と心から感謝いたします。お陰で経営収支はかなり好転し、この分では新館建設のスタートを踏み出せるかもしれない。夢は見るだけでなく実現させてこそ楽しい。
第2の夢は説明が長くなるので後日改めて。


社会福祉法人恒徳会 理事長 村田 桃代
 平成23年、新年明けましておめでとうございます。
一昨年、三宅前理事長の後を引き継がせていただいてから、今回2回目の年頭のあいさつとなります。正直なところ、このような立場で皆様にごあいさつをするのには、本当は20年は早いと思いつつ、一方で、創設者の娘として、創設者の意思、理念を風化させずに、守っていく役割を果たしていければと考えております。
8年前に創設者の久野恒一が他界されてからも、日本の状況は大きく変わっております。
長びく不況、少子高齢化も進み、1秒に130万円ずつ増えていく国の借金、短期間で国のリーダーがどんどん変わっていく状況など、将来の明るい展望が見えにくい中で、医療、介護、年金などの社会保障制度もどのように変わっていくのか分かりませんが、とにかく今は、一人一人が本当に大事なことは何かを見極め、お互いに協力しながら正しい目標に向かって努力を続けていくことだと思います。
恒徳会4施設の運営も決して平坦な道のりではありませんが、これまでもスタッフが力をあわせて頑張ってきました。今年も 相手の立場に立つ の基本理念を常に念頭に置きながらまた一歩前進していければと思います。
本年も、皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。


医療法人恒貴会 常務理事 久野由美子
 あけましておめでとうございます。
我々、一般人も政治の動向を気にかけながら今後のことを、考えなければなりませんが、混沌とした社会の中で、勇気づけられるとするならば信頼出来る方々との一致結束で、目標に向かうことが出来ると言うことかと思います。
地域医療や介護問題で人々のお役に立てるよう是非ともみな様のご協力が不可欠でございます。
本年もよい年になります様、ご健康に留意されてよろしくお願い致します。
 簡単でございますが、年頭のご挨拶と致します。





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