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 平成20年2月15日 協和中央病院4階講堂にて「平成19年度 第2回 防災教育講演会」を開催しました。今回は、協和中央病院グループを管轄している協和消防分署の伊藤好署長の取り計らいで、協和消防分署若手職員5名による意見発表、ビデオ上映を行ないました。意見発表では、実際の火災や救急、事故などの現場で経験したことや、日々感じたことなど生の声を聞くことができ有意義な講演会となりました。
 職員の防災における意識の高揚と、知識の向上を目的として行なっており、今後も、安全で安心な病院を目指していきます。

協和消防分署 伊藤好 署長

 筑西広域消防本部は、昭和48年4月1日に発足し、地域住民の『安全・安心』の確保に努めてきました。消防職員は、長年の経験と現場活動の中から各種の業務に精通し育っていくものと考えており、我々組織の人間としては、これからの世代を背負っていく若い職員を育てる義務と責任があります。
 そこで、今回の防災講演会につきましては、協和分署若手職員の意見発表を企画させて頂きました。発表者はすべてが勤続10年未満の職員であり、採用後3年未満の者もいます。発表準備期間もわずかしか与えておりませんので寛大な気持ちで聞いていただければと思っております。

【意見発表者】
@消防士     早瀬 融 (入署2年目) 『期待に応えるために』
A救命救急士  安田貴之(入署8年目) 『救命士業務拡大の前にやるべきこと』
B消防士     野澤泰典(入署2年目) 『「夢を現実」に』
C救命救急士  岩崎道則(入署3年目) 『救急考察』
D消防士     島田之徳(入署1年目) 『新米消防士の心意気』




 





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