協和中央病院 看護部 仁平洋美
十月八日より三日間神戸開催の日本病院学会に参加。「グローバル社会と医療」というテーマでシンポジュームは、医療の役割は国境を越えた技術の交流,医療貢献,就労の確保、国際交流のあり方を考える前進の一歩の時期。世界交流を重要な基点と捉え,日本の医療が積極的に諸外国とのつながりを持つことが、今後の医療発展に大きな変化を与える鍵になっている。日本は医療産業,高度先進医療をリードしており,外国人の診療を積極的に推進していく方針での医療展開が重要であるということであった。
一般演題の研究発表や事例検討は他施設での努力内容又は結果発表であった。自分の問題を解決するよいヒントとなるきっかけにもできた。学会の参加は学びの深いものとなり良い勉強になった。また神戸の夜景に癒され気分転換を図れたより良い三日間でした。
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